MovableTypeの引っ越しメモ

MovableTypeで管理しているお客様のサイトを別サーバーに移転しました。
今回は同じ会社が提供している別サーバーへの移転でした。

プロセスを書き出してみます。

1、public_htmlディレクトリのバックアップ

FTPクライアントでサーバーに接続して、公開ディレクトリをバックアップします。 普通にパソコンにダウンロードして保存します。

データベースのダンプ

mySQLのデータを書き出してて保存します。 phpMyAdminを使用するのが一般的かと思います。今回はサーバの管理画面からダンプボタンを押して書き出ししました。

mt-config.cgiの編集

ダウンロードした後悔ディレクトリの中のCMSディレクトリにあるmt-config.cgiを編集します。具体的には、
  • StaticFilePath
  • Database
  • DBUser
  • DBPassword
の4箇所。 新しいサーバーの仕様や指定に合わせて書き換えます。

データベースの作成

空のデータベースを作成します。サーバーの管理画面やphpMyAdminを使用して、作成することになると思います。各サーバーの取り扱い説明に従って行います。

続いて、データベースをリストアします。phpMyAdminを利用する場合はその画面から、サーバーの管理画面から行う場合は指定のディレクトリへダンプファイルをアップロードします。この時、新しいDBに対応したリネームが必要になることがあります。ご注意ください。

公開ディレクトリのアップロード

FTPクライアントを使用して、公開ディレクトリをアップロードします。 もともと配置されていたのと同じ階層構造になるようにアップします。今回はpublic_htmlにドメインのディレクトリを作り、その中にアップしました。

また、*.CGIファイル群には、サーバー指定のパーミッションを指定しておきます。今回は755が指定値。

Aレコードの転送設定&サーバにドメインの登録する

新しいサーバへドメインを振り向けます。

まず、ドメインのネームサーバーの指定先を新しいサーバーに変更します。
ドメインとサーバーが同じ会社の場合は、指定先(サーバの番号等)を変えるだけとなります。
サーバー会社が変更になる場合は、新しいサーバへ振り向けるよう指示通りに指定します。

サーバー側でもドメインを受け入れるよう設定します。
マルチドメインのサーバなら、新たに受け入れるドメインを追加登録します。


ブログパスを変更


ここまでくれば、サイトの表示と管理画面へのログインができるようになります。
最後にもう一箇所、変更するところがあります。それはログイン後に確認できる、ウェブサイトのブログパス。

システム→ウェブサイト→設定

と進みます。全般設定の中に「公開パス」という項目があります。その2番目にあるブログパスを新しいサーバーに合わせて変更します。この作業を忘れると、ファイルのアップロードや再構築ができず、途方にくれることになります。

ブログパスを変更したら、そのウェブサイトを再構築します。
複数のウェブサイトを作成している場合は、それぞれで実施します。

実際に表示・投稿して動作の確認をする

以上のプロセスで移転作業は完了です。 一通りの動作確認や表示をチェックして、問題のないことを確認します。

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北陸地方の田舎街でひっそりとくらしているアキのブログ。
30歳からは年齢が減少することにしてはや○○年。そのとおりにいくと現在未成年のはずだけど参政権は剥奪されていません。

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