上海のダウンタウンでお土産のお茶を買ったお話

こんにちは、あきさんです。
一緒にお仕事している女の子が昨夜デートだったらしいです。
今朝ご機嫌な顔をしていました。
デートなんてもう随分していないような気がしますが、それはどうやらデートしていることに気がつかないだけのようです。
最後にデートしたのはいつかな?と思い返したら、昨夜うちの事務員さんと町会の行事へ参加した、それをカウントしていいのなら昨日、カウントしちゃダメならもう思い出せないくらい前、という感じです。

朝起きたら朝ごはんを食べるのが普通の人らしい

上海3日目のあきさんとあきさんのお友達は、昨日の朝と同じようにホテル近所の食堂へ朝ごはんを食べに出かけました。
あきさんは常日頃は朝ごはんを食べません。
その方が調子がいいからなんですが、旅行や行事の時は周りの人たちが盛り下がるので、一緒に朝ごはんも食べることにしています。
この日も同じように朝ごはんを食べに出かけました。
素敵美人のお姉さんが入っていった町の食堂へ、あきさんとあきさんのお友達もつられて入ってしまいました。
このお店はバイキング形式でトレーに食べたいものを載せたあと、レジで精算して、持ち帰りか奥のイートインスペースで食べるかを決められます。
あきさんが選んだのはこんな感じ。

ずっと以前に台北で食べたお粥が美味しかったのでここでも期待して選びました。
でも上海のお粥はほとんど味がなく、無料取り放題の薬味を入れないと味がしないことがわかりました。
お米の味もほぼ無味で、残念な気分になってしまいました。
救いだったのはネギの入ったクレープみたいものが美味しかったことでしょうか。
上海では朝ごはんは食べなくてもいいかな〜と思ったあきさんでした。

素敵なコーヒースタンドを発見する

あきさんは残念な気分な朝ごはんでしたが、あきさんのお友達はとても気に入ったようです。
普段は味にうるさいあきさんのお友達ですが、今日は無頓着なようです。
それはそれでいいと思います。
ホテルに向かって遠回りに歩き出すと、素敵なコーヒーショップが見つかりました。

そういえばコーヒー好きのあきさんのお友達は上海に来て以来、ろくなコーヒーを飲んでいません。
昨日の展示会会場でミーティングの際に出てきた、インスタント(としか思えない)コーヒーだけだったと思います。
早速入ってコーヒーをお願いしてみましょう。

注文用のカウンターの奥に7〜8人くらいに対応できそうなイートインスペースがあります。
ありがたいことに、スタッフの方は英語がお分かりになります。
これまであてずっぽうで注文してきたメニューとは違い、(カフェメニューだけではありますが)自分の欲しいものを注文できるヨロコビ。
ほっとします。
ハンドドリップで淹れてくれるコーヒーはまあまあのお味。
あきさんの地元のお気に入り珈琲店には及びませんが、まずまず美味しいと言えるお味でした。
もちろんお好みの差はあるでしょうから、あきさんのお好みが皆さま全てのお好みになるとは限らないと思います。

台湾のお友達のケンさんからメッセージがくる

このコーヒーショップは人気店のようで、あきさんとあきさんのお友達が注文してからもひっきりなしにお客様がいらっしゃいます。
コーヒーを飲みながら人間ウォッチングをしている間に、フェイスブックメッセンジャーに台湾のお友達であるケンさんからメッセージが届きました。
実は上海に来る直前に、フェイスブックでお互いが重なる日程で上海にいることを確認試合っていたのです。
「今日の午後、ミーティングをしない?」という内容でした。
場所は上海ダウンタウンのどこかw
時間は3時くらいで、詳細な場所は追って連絡するとのこと。
上海のダウンタウンは相当に広いことが予想されます。
第一、どこからどこまでがダウンタウンなのか理解していません。
それならある程度時間に融通がつけられるようにしておかなくてはいけません。
本来なら今日も展示会会場をほっつき歩く予定です。
あきさんとあきさんのお友達は話し合いました。
前日のミーティングが比較的充実していたことに加え、今回の成果がある程度出ていたので、この日の午後はケンさんとのミーティングを最重要業務とすることにしました。
それならば、展示会の帰りにどこかでぶらついて買おうと思っていたお土産購入を前倒しで実施しなくてはなりません。
せっかく中国へ来ているのですから中国らしいお土産を買いたいところです。
「中国といえばお茶」と安直な発想で、茶器と茶葉を買って帰ることにしました。
そういえばホテルのお隣に素敵な茶器屋さんがあったことを思い出しました。
まずはそのお店を覗いてみて後の行動を考えましょう。

茶器屋さんで茶器を選ぶ

早速ホテルに戻ってきたあきさんとあきさんのお友達は、ホテルのお隣にある茶器屋さんへ行ってみました。
茶器屋さんでは、店員のおばさまがつきっきりでお土産物探しをお手伝いしてくれます。
あきさんはのんびりと物色したかったのですが、おばさまがとても親切にあれこれと中国語で説明してくださるのでおうちで使うつもりの急須と茶碗のセットを買うことにしました。
あきさんのお友達も自家用(お店用かも)の茶器セットをお買い求めになりました。
決定的に違うのは、あきさんのお友達の方が圧倒的に高級品をお求めになったということです。
今回の旅行のために銀聯カードまでお作りになったあきさんのお友達は、さっそうとその銀聯カードで決済をされていました。
あきさんはポケットの中の人民元でお支払いしました。
早く中国の銀行口座を開設して、WeChat Payでカッコよくお支払いしたいものです。
さて、この茶器屋さんには茶葉は売っていないようでした。
ホテルの部屋にこの茶器をお片づけして、今度はホテルのフロントでお茶屋さんを聞いてみましょう。

上海でお茶を買うなら老西門古流茶藝館

再びホテルのロビーに降りてきたあきさんとあきさんのお友達。
ドアマンのおじさんがエントランス横の机に肘をついてiPhoneを弄っています。
あきさんが声をかけると面倒くさそうに顔を上げてくれました。
あきさんはとりあえず英語で中国茶を買うのはどこへ行ったらいいですか?と聞いてみました。
ドアマンのおじさんはよくわからないようで、首をかしげています。
あきさんの英語はあまり美しい発音とは言えませんので、お分かりにならなかったのでしょう。
あきさんは少しばかり考えて、中国語でも同じことを言ってみました。
今度も少し首をかしげていたおじさんですが、どうやらわかってくれたようです。
中国語で説明を始めてしまいました。
中国語はさっぱりなあきさんとあきさんのお友達は、「イングリッシュプリイズイングリッシュプリイズ」と連呼して、どうにかおじさんの中国語再生を停止することに成功しました。
そのあとおじさんは、フロントで白い紙を一枚貰ってきて「老西門古流茶藝館(←繁体字ではなく簡体字でした)」と書いてくれました。
次にご自分のiPhoneで地下鉄の乗り方と到着したあとの道順を調べてくれました。

その検索結果をあきさんのiPhoneへ転送してくれるのかと思いきや、検索結果の画面を写真に撮って保存しろとおっしゃいました。

そんなわけで、あきさんとあきさんのお友達はiPhoneの中の画像の検索結果を見ながら老西門古流茶藝館まで行くことになりました。

老西門古流茶藝館でお茶を買う


親切なドアマンのおじさんのおかげで、あきさんとあきさんのお友達は無事に老西門古流茶藝館へ到着できました。
早速中へ入っていきますが、照明は薄暗く閉まっている店舗もチラホラと見受けられます。
もちろん満面の笑みを浮かべて店頭まで出てくるおばちゃんもいます。
でも、ちょうど昼時だったせいもあるんでしょうが、どなたもご飯を食べていたりお子様にお昼ご飯を食べさせていたりして、あきさんとあきさんのお友達は完璧に放置モードになってしまいました。
1階から3階までを一通り眺めたあと、1階に降りて、とあるおばさんが二人で営業しているお茶屋さんに入りました。
おばさんはいろいろなお茶を試飲させてくれました。
といっても3種類ほどですが。
お茶はカフェインが多く含まれているのでおしっこが近くなってしまうのですよ。
あきさんはプーアル茶を、あきさんのお友達はよくわからないのを3種類ほど買っていました。
あきさんももう少し買いたかったのですが、自宅の在庫と日常に飲むお茶の量を勘案して、プーアル茶を一塊だけにしました。
さて、のんびりお買い物をしたつもりでしたがまだ午後の2時を過ぎたばかり。
ケンさんとの約束の時間までは少し時間があるのと、場所の指定が来ないのでどうしようもありません。
とりあえずあきさんとあきさんのお友達はあてどもなくふらふらと歩き出しました。

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