ワードプレスのバックアップ

PCなどのこと

春先から友人がブログを始めました。
彼はPC関係がちょっぴり苦手。
何か困るとぼくのところへ相談にやってきます。

そんな彼の最近の悩みは、ワードプレスのバックアップができていないこと。
ワードプレス本体やプラグインのアップデートをしたいものの、万が一書きためたブログ記事が消えてしまうのが怖いといいます。
心配性ですね。

同様に、テーマを変更したいと思いながらも、同じ理由でやれず終いになっているそう。

今日はそんな彼に教えたワードプレスのバックアップについて書いてみます。

All-In-One WP Migrationでバックアップ

一番手っ取り早いのはプラグインを使うこと。
All-In-One WP Migrationはクリック一発でデータの書き出しをしてくれるプラグイン。
プラグインの新規追加からAll-In-One WP Migrationを検索します。

「今すぐインストール」==>「有効化」とクリックします。

左のメニューに「All-In-One WP Migration」のメニューができました。
マウスポインタを合わせると、エクスポート、インポート、バックアップのメニューが見えます。
今回はエクスポートからデータファイルをローカルPCに落とすことにします。

エクスポート先から「ファイル」を選択するとデータの書き出しが始まります。


このブログは記事が少ないのでほんの数秒で書き出しが完了しましたが、長期に渡って運営されてきた記事数の多いブログだとそれなりに時間がかかることが予想されます。
「www.akhk.netをダウンロード」をクリックすると書き出されたファイルがローカルPCにダウンロードされます。
書き出されたファイル名は「www.akhk.net-20190810-060154-717.wpress」のような形式です。

このファイルがあれば万が一ブログが壊れてしまっても、この時点までの状態に復元することができます。
復元する場合は「インポート」メニューから、バックアップファイルをアップロードすればOK。
簡単です。

phpMyAdminから必要なデータを取り出す

前出の友人のブログ環境は先ほどの「All-In-One WP Migration」が動作しないらしく、何度やってもエラーがでてしまう。
それでバックアップできずにいるという訴えでした。
プラグインで目的を達成できないときは直接データベースから必要なデータを取り出してくることになります。
データベースの管理ツールがphpMyAdminです。

phpMyAdminへのアクセス方法はサーバー会社によって異なります。
それぞれのサーバー管理画面を注意深く見るか、ググってみてください。

phpMyAdminにログインするとこのような画面になります。
エクスポートメニューから、データを取り出すことができます。
選ぶ「フォーマット」はダウンロードしたファイルの利用方法によって異なります。
復元するときに再びphpMyAdminを使用するならデフォルトの「SQL」でいいでしょう。

たとば過去の記事を一括して取り出したいときには「CSV」や「MS Word」などを選べばいいでしょう。

「実行」をクリックするとバックファイルが作成されます。
そのデータを保存しておきます。

復元にはこちらも「インポート」メニューを使います。
復元元ファイルを指定しアップロード、実行ボタンをクリックするだけ。

phpMyAdminは直接データベースを操作します。
したがって、操作ミスでデータが失われてしまう可能性があります。
操作は慎重に行ってください。

念のためFTPで接続して公開フォルダすべてを保存しておく

ここまでやる人は少数派だとは思いますが。
画像などのアイテム、構成など完全に保存するなら、ワードプレスが格納されているディレクトリ全体をバックアップしておけば完璧でしょう。

FTPソフトを使用するのが手軽です。
もちろんコマンドラインからも可能です。

ぼくは主にマックを使っていますから、FTPソフトにはCyber Duckを使用しています。
Windowsの方ですとFFFTPが無料かつ高性能で使いやすいと思います。

まとめ

ワードプレスのバックアップについて書いてみました。
パソコン内のデータと同様、サーバー上のデータの保全も大切な作業です。
定期的なバックアップをお勧めします。

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